「7日でマスター 株チャートがおもしろいくらいわかる本」の概要
タイトル | 7日でマスター株チャートがおもしろいくらいわかる本 | 出版社 | ソーテック社 | 著者/編集 | 梶田洋平 | ページ数 | 224ページ |
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こんな人にオススメ!
- 株を始めたばかりでチャート分析できるようになりたい
- チャートの勉強って何からすればいいの?
- できるだけ優しい本が良い
「7日でマスター 株チャートがおもしろいくらいわかる本」のオススメポイント
「7日でマスター 株チャートがおもしろいくらいわかる本」は、株のチャートを学ぶのにオススメの1冊!
どういった点が良かったのかを簡単に説明しますね。
対話形式でわかりやすい
株チャートがおもしろいくらいわかる本は、対話形式で進んでいきます。
なのでスッと内容が頭に入りやすくなっています。
チャートと文章のみだとしんどいですが、対話形式になるだけでかなり読みやすくなりますね。
7日にわけて学習できる
株チャートがおもしろいくらいわかる本は、7日にわけて学習できます。
タイトル通りと言えばタイトル通り…(笑)
読みやすいとは言っても、一気に読むのはツラい内容です。
7日で学習することを前提に作られているので、各章も調度良い長さになっていますよ。
わかったことを翌日に試す→次の学習、と繰り返していけば、自分の知識として吸収もしやすくなります。
売買のタイミングを学べる
株チャートがおもしろいくらいわかる本は、売買のタイミングを学べます。
株を始めたばかりのときは、闇雲にトレードして損しがちですよね。
チャートを読めるようになると、そういった損を抑えやすくなります。
持ち続ける・手放す根拠を持てるようになるためです。
なので長期投資ではなく、トレードで利益を出したいと考えている人は目を通しておくと良いでしょうね。
「7日でマスター 株チャートがおもしろいくらいわかる本」を読んだ感想
ネットの情報でチャートのことを調べていましたが、イマイチよくわからない…。
そんなときに見つけたのが、「7日でマスター 株チャートがおもしろいくらいわかる本」でした。
各章が調度良い長さで、毎日読むのもさほど苦にならなかったです。
図解が多く、ポイントもわかりやすくまとめられています。
なので初心者がチャートの勉強をしたいなら、最初にオススメしたい1冊です。
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