「この部位どんなのだっけ?」
「美味しい焼き方は?」
焼肉に行くと、毎回そう考えているので、【焼肉の美味しい焼き方】をまとめてみました!
自分用のメモみたいなものですが、実践したら追記していきます。
酔ってても読めるように書いたので、良かったら参考にしてください\(^^)/
塩タン
牛の舌。多くの焼肉店では薄切りだと思います。
塩タンは2種類の焼き方があります。
まず1つ目。
片面だけじっくり、1回だけひっくり返します。
ピンクの部分が4割くらいになったころが目安。
ひっくり返したら3秒ほどであげます。
2つ目。
何度もひっくり返しながら、火を通していきます。
早すぎると破れやすいので、注意してください。
縁の色が変わり始めたころが目安です。
赤い部分が完全に無くなる直前がオススメで、柔らかくてレモン汁と最高に合います。
2つ目の方が好きなのですが、ひっくり返すタイミングを見失ったら1つ目の方で焼いてます。
「これ同じ塩タンなの?」ってくらい変わるので、結構楽しんで食べられますよ。
シマチョウ
牛の大腸。テッチャンとも呼ばれます。
ひっくり返すのは1回だけ。
ブヨブヨを上、皮を下にじっくり焼きます。
こっちが皮↓
運ばれてきたときに、すべて確認して、皮を下にしておくとラクです。
わかりにくいですが、丁寧に伸ばせば2/1で合ってます(笑)
少し焦げるくらいが調度良いので、焼き始めたらしばらく放置です。
これくらい焦がすつもりで焼けばOK。
ひっくり返したら、表面に火を通すイメージで焼きます。
15~20秒くらいですね。
それ以上は出てきた脂で炎上します…。
シマチョウの旨味はブヨブヨの部分。
焼くほど減っていきますので、15~20秒がベストだと思います。
ツラミ
牛の顔の頬肉です。
ひっくり返すのは1回だけ。
火を通すと縮んでいきます。
「表面に脂が出てきた+ 縮むスピードが落ちてきた」がひっくり返す目安です。
私はこの10秒後あたりでひっくり返してます↓
上げるタイミングは…好みによります。
私はひっくり返して、下になってる面が焦げないくらいが好きです。
上ミノ
牛の胃袋のうち、1つ目の胃袋です。
何度も転がして、じっくり焼きます。
焼き方が下手な人に「これで練習して!」って任せてもOK(笑)
とにかくしっかり火を通して焼く部位です。
表面が焦げるくらいで調度良いですよ。
弾力があって満腹になりやすいので、人のおごりで焼肉行くときは食べ過ぎない方がいいですね。
逆に自分が奢るときは、早い段階で食べさせておきましょ!
これくらい焼きます↓
ハチノス
牛の胃袋のうち、2つ目の胃袋です。
湯通ししてあるので、適度に暖めるだけでOKです。
火を通すほど水分量が少なくなります。
ハチノスは焼き方を気にせず、好みの焼き加減を見付けるのがオススメです。
じっくり焼くほど弾力が増していきます。
私は両面に少し焦げ目がつくくらい焼くのが好きです。
ただ満腹感も結構あるので、後半で頼むのはしんどいです…(笑)
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