資産運用初心者に人気のロボアドバイザー【ウェルスナビ】!
私もウェルスナビで毎月積立ながら、資産運用を進めています。
ところで…
「ウェルスナビの手数料は高い」なんて聞いたことありません?
このまま運用させ続けてもいいものか気になりますよね。
ですのでウェルスナビの手数料について調べてみました。
ウェルスナビの手数料は高い?
ウェルスナビの手数料は高いのか?
結論から言うと、少し高いです。
でもそれは、自分でポートフォリオを組んで運用できる人にとっての話。
資産運用に関する知識が全くない。
自信がないけど運用したい。
だったら手数料を少し多めに払って運用してもらった方が良いと思いませんか?
私はウェルスナビもリスク分散の1つとして利用しています。
自分が考える運用方法だけで利益出せるとは思えないですからね。
全部任せっぱなしでOKですし、リバランスする手間を考えたら悪くないと考えています。
ウェルスナビの手数料
ウェルスナビの手数料は下記の通り。
WealthNaviがお客様から受け取る手数料は、預かり資産の1%(現金部分を除く、年率・税別)※のみ。そのほかのサービスはすべて「無料」でご利用いただけます。
手数料・最低投資額について
年率で1%+税金。
あと運用会社がETFの維持管理のために差し引くコスト(年率0.09%~0.13%程度)がかかってきます。
たとえばWealthNaviで10万円を運用する場合、預かり資産の年率1%である手数料は年に約1000円、手数料にかかる消費税が約100円発生します。1年は12カ月なので、ひと月に換算すると、約92円が毎月の手数料として表示されます。ここにETFの保有コストが年に約100円加わり、合計で年に約1200円を負担いただいていることになります(※5)。こうしたコストは相場の変動によって資産が元本(このケースでは10万円)を下回った際にも発生します。
ウェルスナビの手数料はいつ支払われる?
ウェルスナビの手数料はいつ支払われるのか?
よくある質問に記載されていました。
手数料は、いつ、どのように支払うことになりますか?
WealthNavi口座のポートフォリオの「現金」より、自動的に引き落としいたします。
※ お客様によるお振り込みや、銀行口座からの引き落としはございません。手数料のお支払い日
毎月1日(休日の場合は翌営業日)
ウェルスナビ
基本的に毎月1日に支払われます。
休日でズレることがあるけど、月初に引かれるという認識でOKですね。
ちなみに引き落とされる手数料は、取引履歴から確認できますよ。
ウェルスナビは続ければ手数料が安くなる
ウェルスナビには【長期割】という割引があります。
6ヶ月ごとに手数料が割引されていき、最大0.90%にまで下がります。
50万円が最低ラインになりますが、少しずつ手数料が安くなるのは助かりますね。
でも最近はもっと安い投資信託も登場しています。
ですので株や債権、金などの比率を自分で調整できるのであれば、ウェルスナビを利用する必要はないと思います。
自分で調整ができそうにない。
そもそも勉強にかける時間がない。
そういった人であれば、リスク分散の1つとしてウェルスナビはオススメですよ。
私みたいに失敗しないように…
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