【セミリタイア】と【アーリーリタイア】。
よく資産運用ブログで登場する単語ですが、違いって知っていますか?
セミリタイアとアーリーリタイアは別のもの
セミリタイアとアーリーリタイア。
もちろん違う単語ですので、意味も違います。
資産運用ブログの場合、どちらかがゴールに設定されていますね。
ちなみにこのブログが目指しているの【セミリタイア】です。
セミリタイアの意味
セミリタイアという言葉は、現在では貯金や資産を溜めて置き、仕事を定年退職する前に退職をして、自分の時間や生活を楽しみながら仕事でも収入を得るという意味で使われています。
M&A総合研究所
セミリタイアは簡単に言えば、仕事+複数収入の状態。
早期退職して、また仕事を始めたところをイメージすると良いかと思います。
給料以外にも収入があるため、正社員ほど必死に働く必要がありません。
給料にこだわる必要がないので、仕事選択の自由度が高いです。
アーリーリタイアの意味
アーリーリタイアとは会社などメインの仕事から早期で退職する事です。年齢的には30代から50代ぐらいの方が多く見受けられます。ほとんどの場合は早期優遇退職制度などの条件に満たない人が退職する事を意味しています。
M&A総合研究所
アーリーリタイアは簡単に言えば、早期退職しただけの状態ですね。
そのまま仕事をしない【完全リタイア】と、仕事をして生計をたてる【セミリタイア】にわかれます。
なぜセミリタイアを目指すのか
このブログのタイトルにも入っているように、私はセミリタイアを目指しています。
仕事なんて全くやりたくない。
一日中家でゴロゴロしたい。
ビール飲みながらゲームしたい。
だったら目指すのは完全リタイアだろうとツッコミが入りそうですが、セミリタイアです。
というのも完全リタイアの前段階に、セミリタイアがあるんですよ。
セミリタイアを達成できていないのに、完全リタイアなんて達成できません。
目標は高く設定してガムシャラに頑張ればいいってものではないと思うんです。
大体そういうときって無計画で時間だけ浪費しますからね…。
でもまぁ、このへんは性格によると思います。
段階的に進めた方が、1歩ずつ確実にセミリタイア、完全リタイアへと近づけます。
だから私はセミリタイアを目指します。
とにかく1歩を積み重ねることが大切。
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