以前はSPU対象でもあった楽天でんき。
楽天経済圏を使っているなら、楽天でんきも少なからず気になっているかと思います。
ちなみに私も楽天でんきを利用していました。
新規受付が停止しているタイミングで引っ越ししてしまったため、今は利用していませんが、再開したらまた切り替えようと思っています。
ですので楽天でんきに切り替えて感じた、メリットとデメリットを紹介します。
楽天でんきのメリット
楽天でんきに切り替えて感じメリットは3つ。
- 切り替えがラク
- 期間限定ポイントの消化ができる
- 節約しやすい
では順に説明していきますね。
切り替えがラク
楽天でんきへの切り替え、これが思っていた以上にラクでした。
ネットで楽天でんきに申し込んだら終了。
現在使用している電気会社への解約も、楽天でんき側でやってくれます。
やることと言えば…無かったですね。ホントに。
賃貸なので念のため「切り替えしたいんですけど」って連絡しましたが、「自由にどうぞ」って状態でした。
そもそも賃貸だろうが電気会社の変更は自由みたいです。
期間限定ポイントの消化ができる
楽天でんきは、期間限定ポイントで支払いができます。
期間限定ポイントって意外に使いみちに困りますよね。
電気代を全額ポイントで支払えば、実質無料で電気を使っているのと同じ状態になります。
電気代を節約するのは大変ですが、こうしてポイントで支払うだけで電気代を浮かせられますよ。
全額とまではいかなくても、通常よりも安く抑えられます。
ちなみにウチは1月分12,484円→4,485円と、ポイントで結構安くなりました。
こんな感じでポイントで支払えます↓
節約しやすい
ポイントでの支払いによって、その分の電気代が節約できます。
浮いた分で投資信託を購入していけば、資産形成も進められますね。
個人的にはつみたてNISAに当てるための、資金作りに調度良いと思っています。
ただ楽天経済圏を使っていないと、支払いに使うポイントが少ないため、節約効果も弱くなります。
なので先に、楽天経済圏を使うことを検討しましょう。

楽天でんきのデメリット
楽天でんきのデメリットは1つだけ。
支払い設定を変更しておかなければ、ポイントで支払われないこと。
これだけでした。
マイページ→メニュー→各種お手続き→ポイント設定
と進めば変更できます。
一応画像で流れも説明しておきますね。
マイページで右上の三本線のアイコンをタップ
各種手続きをタップ
ポイント設定をタップ
最初知らずに過ごしてて、もったいないことしました。
まぁでも一度設定すれば済む話ですので、最初に注意さえすれば問題ないと思います。
料金も高いって感じるほどではないですね。
どちらにせよポイントで払うので、以前よりも安いくらいです。
停電しやすいとか照明が暗くなったとかもありません。
私も最初にそんなことを考えましたが…
冷静に考えれば「電気をどこから買うのか」って違いだけですからね。
ちなみに現在は新規受付停止にともなって、電気代シミュレーションも停止になっているようです。
受付再開になるとシミュレーションもできるはずですので、一度計算してみることをオススメします。
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