楽天経済圏をメインにしている私ですが、最近LINE経済圏を併用することに決めました。
というのも「これ実は相性良いんじゃない?」と気付いたからです。
もし楽天経済圏を使っているのであれば、今後の選択肢として参考にしてもらえればと思います。
LINE経済圏を使いたい理由
まず私がLINE経済圏を使いたい1番の理由は【LINE証券】。
実はLINEポイントで株を買えます。
LINE Pay経由でLINEポイントを、LINE証券に入金。
1株から買えるため、ポイントでも十分です。
なおかつ配当金が入りますよね。
ポイント+配当金で株を買える状態になります。
- LINEポイント獲得
- LINEポイントで株を購入
- 配当金が入る
- 配当金+LINEポイントで株を購入
このサイクルが形成されるわけです。
つまり継続してLINEポイントを獲得できる状態になりさえすれば、勝手にお金が増えていきます。
楽天経済圏とLINE経済圏は併用しやすい
ではどうやってLINEポイントを獲得していくのか?
LINEショッピングを経由して楽天を利用すれば、LINEポイントは簡単に獲得できます。
ホーム画面にアイコン追加しておけば、大した手間にもなりません。
気になるのはSPUの「楽天市場アプリで購入」ですが、二重取り可能でした。
![](https://nomoney-nolife.net/wp-content/uploads/2021/05/121-160x90.jpg)
ここまでは楽天経済圏に影響ゼロなので、誰でも試せますね。
あとはLINEクレカを使用してポイントを貯めていきます。
正直、楽天外の決済は、楽天カードにこだわる必要ないと思っています。
SPU乗りませんし、大してポイントもらえませんから。
楽天ペイにしても、QRコード決済できるところはクレカ使えるところが大半ですからね。
だったら普段使いはLINEクレカにして、LINEポイントで株を買った方が良いのでは…?ってことです。
複数の経済圏を併用することは検討しておくべき
楽天経済圏は改悪が続いているので、「対策として何かできることはないか?」と考えて見つけたのがLINE経済圏の併用でした。
上記であれば楽天経済圏にほぼ影響ありませんし、使わない理由はありません。
改悪は今後も続きそうですし、経済圏の併用は検討しておくべきだと思っています。
dポイントやPayPayポイントも、今の生活に取り入れられそうであれば試していきます。
これからLINE経済圏を使うのであれば、こちらも参考にしてもらえればと思います。
![](https://nomoney-nolife.net/wp-content/uploads/2021/05/123-160x90.jpg)
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