電子書籍を利用するようになってから、専用端末の購入を考えるようになりました。
そのとき思ったのがコレ。
「電子書籍リーダーとiPad、どっちがいいんだろう?」
このページを見ていると言うことは、同じことを考えているんだと思います(笑)
ちなみに結論から言うと、私はiPadを選びました。
その理由をこれから説明しますね。
電子書籍を読むためにiPadを選んだ理由
私がiPadを選んだのは単純な理由。
- iPad…電子書籍を読む以外にも使いみちがある。
- 電子書籍リーダー…電子書籍を読むためだけのもの。他に使いみちは少ない。
ぶっちゃけこんなところです。
そもそも選択肢の候補にiPadが上がってる時点で、iPadを選んだ方がいいんですよ。
だって欲しいんだもの(笑)
ネックになっているのは価格だけ。
価格を除いて考えたらどうです?
iPadの方が欲しいでしょう?
妥協して安いもの買っても、良かったことなんてない。
だからこそiPadを選ぶべきと判断しました。
iPadを安く買うには?
とは言ってもiPadって高いですよね。
だからこそ、できるだけ安く買うための方法もちゃんと調べましたよ。
まずiPadには2種類あります。
- Wi-Fiモデル…Wi-Fi接続のみ
- セルラーモデル…Wi-Fi+通信回線
簡単に言えば、Wi-Fiがなくても使えるかどうかって差です。
価格が安いのはWi-Fiモデル。
家電量販店でも購入可能です。
セルラーモデルは価格が高く、アップルストアかアップルの通販でしか購入できません。
…話がそれましたが、安く買う方法でしたね。
一旦どちらのモデルが良いかは置いておきましょう。
先に言っておくと、どの購入方法を選んだとしても、支払う額は変わりません。
変わるのは得られるポイントの量です。
Wi-Fiモデル
Wi-Fiモデルは、ビックカメラなどのポイントが多く貰える家電量販店を活用するのがオススメです。
支払いは楽天カード。
ビックカメラのポイント+楽天ポイントの二重取りが可能です。
楽天経済圏を活用している人であれば、ビックカメラとのコラボキャンペーンを見たことがあると思います。
ビックカメラでのショッピング時に、SPUの倍率を反映してもらえるというもの。
これを重ねれば、得られるポイントは一気に跳ね上がります。
セルラーモデル
セルラーモデルはアップルの通販サイトから購入します。
選択肢がアップルストアかアップルの通販の二択だからです。
ただし楽天リーベイツを利用するのが必須!
楽天リーベイツを経由して購入すれば、ポイントバックが得られます。
もちろん支払いで楽天カードを使用するのとは別で獲得になります。
iPadの容量は?
容量によっても価格は変わりますよね。
ぶっちゃけ容量は気にしなくても良いと思いました。
読みたいものって限られますし、その都度ダウンロードすればいい。
- マンガ…50~150MB
- 小説…10~100MB
16GBでも十分事足りますよね。
一杯になってから削除して整理するにしても、結構余裕があります。
電子書籍以外にも使いそうな可能性がある人は、もう1つ上の容量を選べば良いかと。
Wi-Fiモデルか?セルラーモデルか?
購入方法は上記のどちらかで良いでしょう。
ポイント分を差し引いて安いところを探しても良いと思います。
問題になるのがどちらのモデルを選ぶか。
正直なところ、Wi-Fiモデルの方が良いと思います。
ちなみに私は両方持ってます(笑)
iPadを外で使うかって言われたら、ほとんど使わないんですよね。
電子書籍を読むにしても、ダウンロードしておけば通信の必要がない。
通信回線の必要性がほぼ無いんです。
どうしても必要ならスマホのテザリングを使えば事足ります。
それだけのために価格を上乗せする必要はないでしょう。
差額でケースでも買った方がマシです。
さらにSIMカードの用意も必要になりますからね…。
どうしてもセルラーモデルが良いなら、楽天モバイルのSIMを使えば出費を抑えられます。
SPUの対象ですし、楽天ポイントで支払いが可能。
私はこの方法でポイント倍率を高めながら、実質無料で利用しています。
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